大学付属のESL

大学付属のESLは一般的に私立の語学学校より授業内容や施設が充実している。 最低でも1ターム(4ヶ月)前の申請が必要だ。 今回モデルとなった学校はヴィクトリア大学付属のESL。

INDEX

  1. 学校のシステム
  2. 入学申請と学費
  3. 授業について

UVICの語学学校はほぼこのプログラムでまわっている。初日と2日目に行われるTOEICに似た筆記試験とスピーキングの試験で200・330・410・490・570・GAP・UAPのクラスに分けられる。週に18時間のレベル別授業、4時間の選択授業、8時間の発音クリニックとスタディセンターでのカナダ人のボランティアの助けが得られる。選択授業は、ビジネス英語・TOEFL・TOEIC・ライティング・リーディング・リスニング・美術・音楽など、自分の不得意分野を強化することもできるし、息抜きの教科を選択することもできる。以上の時間以外に、毎日開いているCALL施設で英語の勉強をすることが可能。

週末などに用意されたアクティビティに参加をし、色々な体験をすることができる。スケート、スキー・スノボ、アイスホッケー観戦、バンクーバー旅行やアクセサリー作りなど、イベントも多くある。毎週金曜の昼には、このプログラムの生徒用にハンドドラム・ハロウィン・バレンタイン・映画鑑賞などのアクティビティもある。その他に、サッカーやバスケなどのスポーツチームに参加することも可能。

 ☆このプログラムに参加をする生徒は、ホームステイを申し込むことができる。

このプログラムに参加をする生徒は、プログラムの初日までに18歳になっている必要がある。午前中は授業があり、午後はアクティビティがある。授業は週に20時間あり、アクティビティは選択のものもあれば、クラス単位で動くものもある。

 ☆このプログラムの生徒は、ホームステイの他に、寮に申し込むことができるプログラムがある。

大学への入学を考えている生徒用。18歳以上である必要がある。IBTの試験で最低45点を取っている必要があるが、ない場合でも語学学校独自の試験を受けて能力を証明できれば、プログラムに参加することもできる。4週間プログラムは、週5日で授業があり、合計で80時間勉強する。11週間プログラムは、火曜と木曜の午前又は午後に授業があり、合計で42時間勉強する。

  • ビジネス英語講座は、7月から約一ヶ月。生徒は、ビジネス関係の会話などにより、ビジネス英語のスキルを伸ばすことができる。午前中には授業があり、午後にはビジネス関係のセミナーや地元ビジネスの訪問などがある。
  • 英語の講師や英語で授業を教える必要がある先生のための講座。午前中には授業があり、午後にはTEFLのセミナーなどがある。
  • 海外でアイスホッケーをやりたいと考えている生徒用。午前中には英語の授業があり、午後にはホッケーの練習がある。

UVICの語学学校に連絡とり、パンフレットを郵送してもらう。それに申し込み用紙があるので、必要事項を書き込み、FAX又は郵送で申し込みをする。定員がいっぱいになり次第申し込みが拒否されるので、早めに申し込みをすること。特に12週間プログラムでは、各国の生徒の人数を制限しているので、プログラムが始まる4ヶ月前には申し込みをした方がいい。キャンセル待ちのリストで待つことも可能。ただ、9月のプログラムの場合のみ、アジア人クラス(ELAC)があるので、最悪これでプログラムに参加することができる。

 ☆授業料は、すべてカナダドルに支払うことになる。

  学費 宿泊費(1ヶ月)
12週間プログラム $3350 ホームステイ:$700
ショートプログラム $1050〜2100 ホームステイ、寮:$785〜1455
TOEFLプログラム $495〜995 寮:$1035

+ホームステイ申し込み初期費用$225

勿論、ホステルに滞在したり、ルームシェアを探してそこに住むことも出来るが、自分自身で行動する必要がある。

  •   TOEFLスコアが要求されているプログラムではクラスは要求されている以上の点数を取っていることが必要。
  •   クラス分け試験は、TOEICの簡単バージョン。TOEIC慣れをしている人は、いい点数を取ることができる。
UVicの入り口
外は芝のグラウンド
バニーが暮らしている

会話に重点を置くコースでは、とにかく生徒に会話をすることを要求する。なので、必然的に習う英語の内容も日常会話で使える表現や単語を習う。テレビ、ニュース、映画などを通して日常生活で役立つ英語を学んでいく。ゲームを交えながら、発音や単語の確認もしていくので、楽しい時間を過ごしながら英語を学ぶ、というかんじ。 Speaking と listening の力がつくことは間違いないが、 reading と writing にあまり時間をかけないため、その分野は選択授業などで補う必要がある。

大学入学準備コースであるため、 writing や research paper に重点を置く。 Essay を書くときのトピックの決め方から、内容の膨らまし方、終わらせ方まですべて習っていく。 Research paper での単語の選び方などに関しても習う。どちらかと先生が多く話し、生徒は聞いてノートテイクする、という形。大学入学を考えている人にはオススメだが、英語を話せるようになりたい、と考えている人には試練が多く待ち受けているだろう。

毎週金曜の coffee social 、アイスホッケー観戦、バンクーバー旅行、スキー旅行、クジラウォッチング、カイヤッキング、スケート、スポーツ(サッカー、バレーボール)、オペラなど。

 

今までで一番ハードな英語の授業になること間違いなし!気を引き締めていけ!…と同時に、ちゃんと楽しむことも忘れないこと。 Author--HANA--JULY 2007

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