★花があふれる街「ビクトリア」★
カナダの西、バンクーバー島の南端に位置するビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都に指定されています。ゴールドラッシュの頃から長期にわたりイギリスの植民地であったことからイギリスの文化が色濃く残り、 2階建てバスや観光馬車、ガーデニング、アフタヌーンティなど他の街とは違う面を楽しむことができます。カナダの他の州や地域と比べると比較的温暖で、夏は日中の気温が高くなる日もありますが、湿度も低く爽やかで、過ごしやすい日が続きます。冬は氷点下になることは滅多にないため雪が降ることはほとんどありません。そのため最近では家・土地の価格が上昇してカナダの中でも人気の街となっています。
観光
夏になると街中に花があふれ活気にみちてきます。観光客が増え、路上でパフォーマンスをする人達をダウンタウンで見ることができます。最近では全身白塗りの男の人や木琴演奏者、マジシャンなどが観光客を魅了しています。中でも木琴演奏のパフォーマンスは地元の人にも人気があり、いつも人だかりができています。観光の人気スポットはやはり有名なブッチャートガーデンです。見事なバラ園や イタリア庭園、フランス庭園、日本庭園は 人々からため息がもれる程です。冬は観光客が減ってダウンタウンも閑散としますが、クリスマスシーズンには街中がクリスマス・ディスプレイされとても綺麗です。州議事堂は 12月のみ通常の白色ではなく、緑と赤色でライトアップされます。ブッチャートガーデンの イルミネーションは「クリスマスの12日」というヨーロッパ、北米で有名なクリスマス・ソングに沿って飾られています。そして 毎年どこの家のイルミネーションが一番綺麗かを競うコンペティションがあります。一部地域では1ストリート全部の家がイルミネーションされ、夜その周辺が渋滞する程賑わいます。そして受賞すると新聞で紹介され、受賞者は毎年選ばれたい為どんどん派手に豪華になっていくそうです。
ESL
ビクトリアは冬は温暖で夏は涼しい住みやすい気候のスモールタウン。治安が良いということもあり留学生に人気の街です。その為 ESLのプライベートスクールが沢山ダウンタウンに集中しています。またUVic・Camosun Collegeという地元の大学にもESLがあり、プログラムがしっかりしていることから人気があります。基本的には入学時にテストを受け、自分のレベルにあったクラスに振り分けられます。学校にもよりますが、English ProgramやBusiness English Program・TOEIC・TESL・TOEFLなどを選択することもできます。入学日は毎週月曜日からという学校から毎月第1月曜日という学校までさまざまです。詳しくはこちら
交通
ビクトリア市内には電車はありません。主な交通手段は車かバスです。運賃は 1ゾーン内で大人2ドル25セント、2ゾーン内で3ドルです(2007年9月時点)。ビクトリア市内であれば1ゾーン内ですが、おつりが出ないため必ずちょうどの金額をもって乗らないといけません。バスを乗り換えたい人はお金を払う時にトランスファーチケットを運転手からもらいます。次にバスに乗る時、そのチケットを運転手に見せればお金を払う必要がありません。1時間以内であれば乗り換えが可能です。かなり細かくバスが走っているためビクトリアのインフォメーションセンターかバスの中でバススケジュールをもらうといいでしょう。
基本的にビクトリアに住む人達は親切でフレンドリーな人が多く、レジで並んでいたりバスを待っていると普通に見知らぬ人同士で会話が始まります。そしてお年寄りの街と言われている様に実際街中を歩いていてもお年寄りが多いように感じます。その為かのんびりと人生を楽しんで生活している人達が多い様に感じます。 September 2007 Shiho
学生と老人の街
ビクトリア大学(University of Victoria)やコモソンカレッジ(Camosun Colledge)などの学生で賑わう街ビクトリア。 ここの過ごしやすい気候は老人達がのんびりと人生の余暇を味わう場所として適しています。 バス運転手は足の不自由なお年寄りのために、バスの乗車用ステップの高さを空気圧で調節します。ほぼ全車種が車椅子対応型で丁寧に運転手や乗客が乗り降りを手伝っています。 心も豊かな街ビクトリア。 インフラのみでなく、親切(フレンドリー)で優しい市民が支えているのです。
September 2007 Bluepepsi
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